ホーム > 遺言書の作成サポート
法的に有効な公正証書による遺言書の作成をサポートいたします。
他、任意後見契約、死後事務委任契約、家族信託契約、尊厳死宣言書の作成など、遺言書以外の生前対策のサポートも行っております。
お子様のおられない70代のご夫婦から「遺産を配偶者に全て渡したい」とのご相談。相続手続きの負担軽減が目的でした。入院・死後事務の手続き代行も提案。結果、「遺言書、任意後見契約書、死後事務委任契約」の総合支援で全ての受任者となり、ご依頼人は「これで安心して過ごせます」と安堵されていました。
会社を経営していらっしゃる80代の女性から「後継者へ会社の株式を集中させたい」とのご相談。相続トラブル防止のため、遺留分に配慮。これまでの贈与内容も考慮し、遺言書を作成しました。「これで子ども達が揉めずに済む」、「経営者として、母としての両方の責任を果たせた」と喜ばれていました。
80代の男性から「日頃、世話をしてくれている長女に財産を多く遺したい」とのご相談。相続トラブルを避けるため、遺留分を侵害しないよう配慮。生命保険の受取人を長女に変更し、不動産や預貯産を含めた遺言書を作成。「長女の苦労に報いることができた」と感謝の言葉をいただきました。
70代の女性から「同居する孫に全ての財産を譲りたい」とのご相談。他の相続人の理解を得るため、事前に相続人全員と話し合い、全員の納得を頂いた上で遺言書を作成。「家と農地をこの子に託せる」と、長年守ってきた財産を安心して託せることに喜んでいらっしゃいました。
会社を経営しておられる60代の男性から「万が一に備え後継者の子に経営を集中させたい」とのご相談。トラブル防止と節税が目的。自社株式の生前贈与や生命保険の見直しを行い、遺言書を作成。将来の変更の可能性も説明し、「これで事業も家族も守れます。将来を見据えた安心感を得られた」と喜ばれていました。
※最近では、50代の遺言作成のご依頼者も増加しています。
財産の分配をどのようにお考えかお聞かせ下さい。法的に問題が無いかの判断、相続税をお安くする分配方法などの助言も差し上げます。今後の流れ、サポート費用も併せてご提示させて頂きます。
仕事の進め方や費用にご納得頂けましたら業務をご依頼ください。コチラから無理にお勧めする事はございません。一旦持ち帰って頂いてご家族の皆様とご検討頂いて結構です。
資料収集、原案作成、お客様の了解、お客様と証人高橋ともう1名の証人が公証人役場に出向き、公証人が遺言書(公正証書)として書面化、署名・捺印して完成。原本は公証人役場、謄本はお客様、正本は遺言執行者(当事務所など)に。
お預かりしていた資料をご返却させて頂きます。ご請求書もお渡しさせて頂きますのでお支払い宜しくお願い致します。当事務所は安心の完全後払いで、現金によるお支払いと銀行振込に対応しております。
完成後も何かご心配な事がございましたらいつでも遠慮なくご相談下さい。
初回ご相談は30分無料にて承っております。
作成支援一式には「相談、原案作成、公証役場打合せ、証人手配(1名分)、作成当日の立ち会い」の全てが含まれております。証人の追加1名は別途11,000円を申し受けます。
上記の他に実費として「公証人手数料」が別途必要です。財産額により異なりますので、ご相談の際にお見積もりさせて頂きます。
お客様個々のご事情に寄り添い、納得・安心の遺言書作成をサポートさせて頂きます。
公正証書による遺言書の作成なら「えんたけ行政書士事務所」にお任せください。