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第73回相続カフェ「不動産のしまい方~問題ある空き家・空き地にしないためのポイント~」

セミナー概要(2025年10月26日開催)

 

1.「負動産」は、お金を払って手放す時代へ

2.すべての基本!親が元気なうちにやるべき3つのこと

3.土地を手放す方法は、2つしかない

4.親の不動産を相続!その時あなたがやるべきこと

 


【1.「負動産」は、お金を払って手放す時代へ】

・「負動産」とは、マイナス価値の不動産

・あなたの不動産は「資産?」それとも「負動産?」

・令和5年スタートの「相続土地国庫帰属制度」から変わった潮目

 


【2.すべての基本!親が元気なうちにやるべき3つのこと】

①不動産の棚卸し ~あなたの実家はどこに何がある?~

・まずは、固定資産税の納税通知書を親と一緒に診てみましょう

・納税通知書の「所在地」は「住所」とは違う

・納税通知書に載っていない不動産の存在

 

② 隣人トラブルを回避!『境界確認』

・「このブロック塀が、うちの境界」は、実は間違っているケースがある

・お隣さんとの境界ルール、子供達へ伝わっていますか?

・境界が曖昧な土地は、売れない・国に帰せない

・お隣さんが空き家の場合、境界確認もできない

 

③ 相続の最大の壁!『家族との話し合い』の始め方

・相続の話を嫌がる親は多い

・まずは、「お墓の承継」「家の承継」など、親も気にする話題から

 


【3.土地を手放す方法は、2つしかない】

その1 誰かに託す「譲渡」(売る・贈与する)

 メリット:現金化できる(売るの場合)

 デメリット:買い手、貰い手がつかない

 

その2 国へ帰す「相続土地国庫帰属制度」

 メリット:国が引き取るので安心、条件をクリアすれば手放すことができる

 デメリット:負担金(1筆20万円~)、申請負担が大きい

 

番外編 すべてを放棄する「相続放棄」

 親が亡くなってから3カ月間の期間に決めなければならない

 預貯金も手放すことになる

 


2025年10月26日開催セミナー(午前10時~

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