2月18日(日)10時から、燕勤労者総合福祉センターあおぞらにて、相続カフェ・セミナーを開催いたしました。
今回の相続カフェ・セミナーは、5周年記念・書籍出版も兼ねたイベントといたしました。
昨年12月に弊所代表が共著出版した書籍「専門用語を使わない 相続ワード伝え方」から、相続に関する言葉の解説をしました。
相続ワードは法律・制度の言葉であるため、理解し難いものも多くあります。
例えば、「遺留分」「遺留分侵害額請求」「寄与分」など。
これらは、相続・遺言を検討する際、理解しておくべき言葉です。
今回の相続カフェ・セミナーでは、書籍で解説されている相続ワードをさらに分かりやすく解説しました。
新潟県央地域の方々に向けて、相続準備・対策の大切さを啓発してゆくため、
今後も相続カフェ・セミナーを継続してまいります。
お近くの方はぜひとも、足をお運びください。