「第2回デスかふぇ」大盛況でしたー。

6月24日(月)、燕三条トライクにて
「第2回デスかふぇ」を開催。
看護師・介護士・葬儀社経営・僧侶・
後見人等の方々に参加頂き、
もしバナゲーム」を実施。
自身の最期について考えて頂きました。

新潟日報の記事

自分の最期を考えるのに、大盛況って変です
が。

でも、みなさん
「いい顔」
をしてました。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

頂いた感想。

「自分の死」「終末期」
を考えることは、これから
「どう生きるのか」
を考える機会になった
というものも、ありました。 (会社経営者)

たくさんの死にゆく人を見送るなかで、
違う価値観を持つ死生観を理解できなかった。
でも、今回、他の人の話を聞いてストンと
納得した感じがあった。 (看護師)

死は、自分の事として考えていたが、
実は、残された人のためにも考える必要性を
感じた 。(介護士)

葬儀を行うお客様の価値観を引き出すために、
お客様にヒアリングを行っている。それは、
お客様自身も気付いていない価値観を引き出す
作業でもある。このカードを使うことで、これ
ができると思った。 (葬儀社経営)

私は以下のように感じました。
カードを取捨選択している間、自分の死につい
て真剣に考える時間になった。一人では、この
ような時間を取ることはできないし、このゲー
ムを通じてこそ、得られる時間だと思った。
皆さん、良い表情をされていた。その表情は
「夢中になっている顔」。自分の死と向き合う
時間は、そんな顔を作ってくれる。

各人、深い気付きを得て頂いたようです。

写真の説明はありません。
私が選んだカード。苦しいのは、嫌だ・・・・。家族と一緒にいたい。

次回、7月は
「成年後見制度と家族信託」
というテーマで、
高齢者のより良い生活を実現するため、
専門家による語り合いを、やります。
まあ、固くならず、けど、真剣に、
そして、楽しくやりたいっす。

お問合せは、コチラ
えんたけ行政書士事務所
TEL:0256-55-6139 <10時~19時 (土日・祝日を除く)>
メール:info(アットマーク)entake.net

寝たきりはイヤ

うちのじいちゃんは
「介護はいやだ」
「寝たきりになりたくない」
と言って、いろんな準備をしてました。
(後から聞いた)

多くの高齢者や、高齢の親を持つ家族の話を聞いてると、
考えないようにしている、
そんな風に見えます。

その人の人生は、その人が生きるのだから
自由でいい。
でも、知らないままに、流されて、
望まない場所へたどりついた人たちを
増やさない努力はしてゆきたい。

こういう情報もシェア!
ぜひ読んで!

https://dot.asahi.com/dot/2018030100105.html

 

ある民生委員さんの話から考える

みなさん、達者らかね!?
家族信託専門の行政書士 えんたけです。
先程あっぷした写真の大いなる反応に苦笑い。
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地元消防団に入りました。
ある民生委員さんの話。
『私が担当する地域の80歳の男性から「遺言を書きたい」と相談を受けたの。理由を聞いたら
「これから介護で世話になる長男に、不動産や財産を多めに渡したい。都会で暮らす次男には、あまり渡さなくてもいいかと考えてる」と言ってたわ』
もし、専門家に相談した場合、
「遺言書の作成支援」してくれるはずです。
でも、本当にそれでいいのか?
と思います。
この男性は
「遺言を書きたい」
と言っていますが、
家族関係
財産状況
本人の想い
によって、遺言ではなく他の方法を
検討した方がいいのです。
例えば以下の家族。
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お父さんは以下の遺言を書き残しました。
”財産の3/4(不動産含む)は長男へ”
”1/4(現金)は次男へ”
長男夫婦には、子供がいないため
長男が亡くなった場合、長男の財産のほとんどを妻が相続します。
これは、お父さんの望むことでしょうか?
「遺言を書きたい」
その「本当の思い」は、何なのか。
その思いまで導いてくれる専門家が
必要だと思います。
家族信託専門士・行政書士 高橋 正芳