家族信託で認知症対策

 こんにちは。家族信託専門の行政書士 えんたけです。
 一年ぶりのブログ更新になってしまいました・・・。
 「書こう、書こう」という思いと、後悔にあふれたこの一年(笑)
 「継続する」ことの難しさを、実感いたしました。
 あなたは、どうでしょう?継続できるものは、ありますか?

最初のテーマは『認知症対策』

お母さん
お母さん

一人暮らしです。
最近、物忘れが出て来ており、不安です。
将来、施設に入ったら自宅を売って、お金にしたいのですが、どうしたら良いでしょうか。

認知症になってしまうと、自宅を売るのは大変になってしまいます。今のうちに「任意後見契約」か「家族信託契約」で準備することをおススメします。

えんたけ
えんたけ

もし、対策せず認知症になった場合

 自分では財産管理が出来なくなります。家族に任せることになるでしょう。
 しかし、家族が全てできるわけでは、ありません。

 例えば、銀行の定期預金を解約する場合です。本人が手続きを行う必要があります。本人は認知症。すると、銀行からは
「成年後見人を付けてください」と言われる可能性があります。

お母さん
お母さん

えーー!
じゃあ、自宅を売ることもできませんか?

難しいと思います。
後見人を付ける必要があるでしょうね。
課題もあります。
後見人は、自宅を売った後もはずせません。
あなたが亡くなるまで、月2万円以上の報酬を支払い続けながら、あなたの財産を管理し続けることになります。

えんたけ
えんたけ
お母さん
お母さん

じゃあ、今のうちになにをすればよいでしょうか。

任意後見で備える

今のうちに、子供さんと「任意後見契約」を結ぶ方法があります。

えんたけ
えんたけ

 元気な間に、子供を後見人に選ぶ事ができるのが「任意後見契約」です。お母さんをよく知る子供なので、安心して任せる事ができますね。

 お母さんが認知症になった場合、子供は後見人として、お母さんの預貯金で生活費や介護・医療費の支払いをします。自宅の売却もできるでしょう。
 ただし、制限もあります。
 任意後見監督人(弁護士・司法書士など)が、子供を監視監督を行うのです。当然、監督人にも報酬が必要になります。

家族信託で備える

自宅を売りたいだけであれば、『家族信託』を利用する方法があります。

えんたけ
えんたけ

 元気なうちに、お母さんの財産を信頼できる子供に託すのが「家族信託」です。子供は、お母さんの為に財産を管理します。

 お母さんの自宅を売ることができます。
 売ったお金で、お母さんの生活費・介護費・医療費の支払いを行うことができます。
 家族信託に、監督人は不要です。お母さんと子供だけで、OKです。(必要に応じて監督人を付けることもできます)

家族信託についてもっと詳しく知りたい方は、
お問合せ下さいね。

えんたけ
えんたけ

お問合せは、コチラ
えんたけ行政書士事務所
TEL:0256-55-6139
メール:info(アットマーク)entake.net

One Reply to “家族信託で認知症対策”

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