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【委託者】【受託者】【受益者】ってなに?

【委託者】とは、
財産を託す人

 

 

【受託者】とは

 

 

 

【受益者】とは

どんなメリットがあるの?

成年後見制度となにが違うの?

遺言となにが違うの?

受益者保護関係人とは?

【信託管理人】
【信託監督人】
【受益者代理人】

信託契約はいつまで継続できるの?

契約内容を変更できるの?

信託した財産は、誰のもの?

一言で言うと
名義は【受託者】
利益を受けるのは【受益者】に
なります。

 

箱に入ったケーキを例にとりますと
縁竹縄 エノケン終活唄めぐり

 

※ 図は、河合保弘氏から承諾を得て利用しています。

 

信託する前は、
「箱に書かれた名前」と「ケーキを食べる権利を持つ人」
は、同じ人でした。

 

これを信託財産にすると
「箱に書かれた名前」と「ケーキを食べる権利を持つ人」
は、別人になります。

 

つまり
「箱に書かれた名前」は受託者
「ケーキを食べる権利を持つ人」は受益者
なのです。

 

 

金銭を信託財産とした場合、
「預金口座名義」は受託者
「預金から利益を得る人」は受益者
となります。

 

自宅を信託財産とした場合、
「登記名義人」は受託者
「自宅を利用する権利を持つ人」は受益者
となります。

 

 

受託者は、信託の目的に従って、
受益者のために
管理したり、金銭の給付等をします。

 

 

名義は【受託者】
利益を受けるのは【受益者】になるとは、
こういうことです。

不動産を信託すると、どうなるか?

不動産の場合、登記簿上は受託者名義になります。

 

ただし、受託者固有の財産となるわけではありません。
例えば、受託者が破産した場合でも、債権者は信託財産について強制執行することができません。
また、受託者が死亡した場合でも、信託財産たる不動産は、受託者の相続財産とはなりません。

 

信託上で、次の受託者が指定されていた場合は、その受託者が管理することになります。
(登記簿上は新たな受託者名義に変更することになります。)

 

 

また、元々の所有者である委託者が、破産した場合でも、受託者同様、債権者は信託財産について強制執行できません。

 

 

ちなみに、登記簿上では、単に受託者名義になるわけではなく
以下のような表記になります。

 

縁竹縄 エノケン終活唄めぐり
縁竹縄 エノケン終活唄めぐり
縁竹縄 エノケン終活唄めぐり

お金を信託すると、どうなるか?

金銭の管理は一般的に、金融機関の口座を開設し行います。

 

最近は、「信託口口座」の開設をする金融機関が増えています。
新潟県内では、 私の知る限りでは、まだありません。

 

「信託口口座」は
名義は「委託者〇〇 受託者〇〇 信託口」「委託者〇〇信託口」などとされ、
受託者が管理します。

 

もし「信託口口座」を開設できる金融機関が近くにない場合、
受託者名義の口座を開設し、信託契約書で当該口座で金銭を管理することを明記します。

 

 

不動産と同様、受託者の破産・死亡があった場合も、受託者の固有財産ではないため、
影響は及びません。