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知的障がいのある子供

【事例】

相談者(80歳)
   :知的障がいのある長男と二人暮らしです。妻を亡くし、長男の生活は私が見ています。
    しかし、私も歳なのでいつどうなるかわかりません。
    私亡き後、長男の生活が心配です。

 

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【家族関係】
相談者と長男二人暮らし
長男は一人っ子
相談者には甥っ子がいる

 

【財産】
自宅不動産
現金・預金

 

【相談者の希望】
自分亡き後の長男の生活を支えてほしい
長男が亡くなった後は、世話になった人に財産をわけたい

【検討】

@ 成年後見制度
 長男が成年後見制度を利用することで、後見人が長男の生活を支えることができます。
相談者の預金・不動産の管理をすることができます。

 

メリット
相談者死亡後、相談者の財産で長男の生活を支えることができる。

 

デメリット
長男には相続人がいないため、長男死亡後、財産は国庫に帰属する

 

 

A 遺言
 相談者は、自分亡き後の財産の承継先を指定できるが、長男亡き後の財産の承継先を指定することはできません。

 

 

B 家族信託
 相談者が元気なうちに、全財産を信託財産とする信託契約を結びます。

 

メリット
 相談者亡き後も、甥っ子を受託者とすることで、相談者の財産から長男の生活を支えることができる。
 長男亡き後の財産の承継先を指定することができる。

【解決策】

 相談者を【委託者】、相談者を【第一受託者】、甥を【第二受託者】、相談者と長男を【受益者】とする【信託契約】を締結。
 長男の身上監護のため、成年後見人を選任。

 

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相談者亡き後
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【実現できる希望】

相談者亡き後、甥が財産管理・給付を行い、成年後見人が身上監護を行うことで、長男の生活を支えることができる。
また、長男亡き後、信託財産を長男の世話をした甥・施設などへ渡すことが可能となる。